PADIスキューバインストラクターでもある彼が日本人ゲストリレーションシップオフィサーとして加わりました。彼は東京出身で、3年間オーストラリア、ケアンズのグレートバリアリーフで働いた後、レンベに来ました。
彼は主にレンベリゾートに来られる日本人のお客様が当リゾートでより良い時間を過ごせる様にサポート致します。また、バンカ島でのMurexとのコンビネーショントリップを行う場合や、日本でのダイビングショーやイベントでレンベリゾートの日本人スタッフとして参加します。
彼はインドネシアへの移住にかなり前向きで、レンベ島で自然と共に過ごす事に非常に満足しています。もともと陸上、水中の生き物全般が大好きで、東京で育った彼は、野生動物と自然豊富な生活に憧れており、2012年にフィジーに移って英語を勉強し、その後ケアンズでインストラクターとして就職しました。
オーストラリアではカスタマーサービスに情熱を傾け、水中世界の楽しさ美しさを日本人だけでなく世界各国のダイバーと共有することができました。彼はここレンベでも同じ様にお客様とダイビング、自然の美しさ素晴らしさを共有できることを楽しみにしています。
彼にとって、インドネシアは非常に特別な場所であると言っています。リゾートは美しいトロピカルガーデンの中にあり、レンベ島と北スラウェシはとても自然豊かです。ここではどこを見ても自然や野生動物を見る事ができます。それに加えて時間の流れがとてもリラックスしていて、東京での生活とはまったく異なります。日本人のお客様にとってもここレンベリゾートはとてもいい経験ができる場所であると言えます。リゾートとその周辺の穏やかさ、静けさには驚かされました。
彼は、同様にマックダイビングにも夢中になっており、特にヘアリーフロッグフィッシュ、ダンゴイカ、カニ、エビ類が大好きです。彼はレンベでのダイビングでは生き物を見つける事に、より夢中になっていると言っています。彼は水中写真も楽しんでおりレンベ海峡では常に沢山の被写体を見つける事ができ、撮る生き物が無い時がありません。
「日本には四季があり冬の関東周辺のダイビングは、水温が10度以下でドライスーツを着ないと寒くて大変です。レンベ海峡の生き物は、関東周辺で見られるものと比較して大きく違っていて、レンベの1回のダイビングで見られる生き物の種類の数を見るのに1年は費やすと言っても過言ではありません。北スラウェシの海洋生物の多様性は本当に圧巻で、特にレンベ海峡でのマックダイビングとレンベ島の北側および東側でのリーフダイビング、またはバンカ島への日帰りダイビングとそれらの多彩なダイビングスタイルに驚かされます。
休日には面白い体験、経験が無いかとを模索しています。「ここの人々はとてもフレンドリーで温かく、みんなニコニコしていていつも沢山の笑顔があり、困っていたら助けようとしてくれました。私はすでにレンベ島、バンカ島、マナドの村を訪れましたが、いつも暖かく迎えてくれました。新しい場所を見つけ、訪れ、見て、感じたり、食べ物を試したりする事がとても大好きです!オーストラリアにいたときはアジアの料理にとても恋しくなりましたが、インドネシアの料理は私たち日本人と似ている文化のせいかリゾートでの食事にとても満足しています。日本人のお客様はレンベリゾートでのお食事にきっと満足して頂ける事と思います!」
もし皆様が滞在中にリゾート周辺で彼を見つけた場合は、彼にこんにちはと言ってあげてください。ようこそ!とお返しします。
レンベリゾートでのご滞在
レンベリゾートはレンベ島の人里離れた場所に位置しており、お客様に贅沢でゆったりとしたご滞在をお約束致します。 さらにトロピカルガーデンとエキゾチックな動植物がリゾートの背景を形成し、豪華さと優雅さが両立するダイビングリゾートとなっております。
温かいおもてなし、熱帯雨林の美しさ、普段と違う非日常、これらの素晴らしい体験をレンベリゾートにてお楽しみ下さい。 期待以上のサービスが待っています。
レンベリゾートで北スラウェシのユニークな野生生物を発見し、レンベリゾートを心ゆくまでお楽しみください。
ダイビングやリゾートの詳細については、reservations@LembehResort.comまでお問い合わせください。 日本語での問い合わせも受け付けております。日本語のチームができるだけ早くご連絡いたします。
...